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地に足をつける精油

私はアロマテラピストであるだけでなく透視カウンセラーでもあるので、クライアントがやってきた時に、その人が地に足が着いた人かそうでない人かというのを瞬時に見分けます。

地に足をつけることをスピリチュアルな世界ではグラウンディングといいますが、これが弱いと、望む現実を生み出すのが非常に難しくなるだけでなく肉体的な健康面にも様々な問題が出てきます。
特別に何らかの病気にならなかったとしても、どこか肉体的にしっくりこなかったり、パワーがなくなったり、手足が冷えていたり。

何より、生きる上で安心感が得られにくいというか、どこか不安感を抱きやすい状態になるわけです。

だから不安感が強いクライアント、現実化が難しいクライアント、肉体面で何かしら不調に見舞われているクライアントには、まずこのグラウンディングを強くする効果のある精油を使用することが多々あります。

その中で私が最も効果的だと思っている精油が「ヴェティバー」です。
これは特に不安感が強い人に有効なように思えます。
不安感が強いあまり思考の堂々巡りをやっているタイプの人に安心感を与えて、現実に引き戻す作用があるように思います。
大地を想起させるようなアーシーな重い香りで、安定感を得られます。
安心感を得られるので、不安で不眠に陥っている人にもお勧めしたい精油です。

グラウンディングが弱く、オーラが上のほうに浮きがちな人は、試す価値がある精油のひとつでしょう。

この他私が好んで使用するのはパチューリ、サンダルウッド、シダーウッド、ベンゾイン、フランキンセンスです。
だけどグラウンディングの目的では、やはりヴェティバーとパチューリが最も使用頻度が多いかもしれません。
大地とつながる、現実とつながる、浮きがちなオーラを大地まで引き下げるという点においては最初にチョイスする確立が高いです。

ふたつとも比較的安全な精油ですが、いかなる精油であれ連続使用するのは好ましくありません。それは肉体が慣れてしまって、効果が表れにくくなってくるからです。エネルギー的にも同様で、依存することよりも補助的な意味合いで使用することがベストでしょう。

ヴェティバーは通経作用があるので、妊婦の方は使用しないことをお勧めします。
ホルモンを正常化させる働きがあるので、少量月経や無月経の方は試す価値があります。
この精油の注意点をあげるとすると、これは香りが濃厚なので、どんな場合でも1滴で十分事足りるという点でしょうか。(場合によっては半滴でもいい)
香りの持続性も高いので、くれぐれも濃度の点は注意すべきでしょう。

自宅で使用される場合は、入浴時に1滴バスタブに入れ、よくかき混ぜて入浴する方法や、アロナバーナーで1滴(もしくは半滴)+柑橘系の精油などと一緒に焚いて芳香浴されるといいでしょう。

マッサージオイルを作る場合は
グレープフルーツ+イランイラン+ヴェティバーなどの組み合わせにすると、高いリラックス効果が得られるでしょう。
私は個人的にはグレープフルーツ+サイプレス+ヴェティバーのブレンドをしばしば使用します。これまでの経験から、これは変化に伴う恐れや不安が出ている人にとてもいいように思います。
いずれのブレンドもヴェティバーは1滴以下をお勧めします。
割合としては柑橘系5~6に対しサイプレスやイランイランなどは3、そしてヴェティバー1以下。

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by aura-lagrace | 2005-09-21 00:35 | 症状別アロマテラピー