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我が家の常備菜~体をきれいにする野菜

自宅ではマクロビオティック食の私の冷蔵庫には、数種類の常備菜が入っています。
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お馴染みのひじきですね。
使用する野菜はいろいろ替えますが、1週間のうち数日は食べています。
海藻類というのはミネラルが豊富、そしてデトックス効果も高いので、美肌作りには欠かせませんね~。

前に知人に聞いたことがあるのですが、タンカー船が座礁して海に重油が流出してしまった時は、海に海草をまくんだそうです。流出した油を浄化してくれるのだそうです。
「へぇ~!!」と驚いたことがありました。
・・・そういうわけで、海藻類は浄化作用が高く、体内の血液もキレイにしてくれます。
マクロビでは、少量でもいいので、毎日海藻類を摂ることを勧めています。
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これは大根の葉と桜えびを少量のゴマ油で炒めたもの。
マクロビ的にはエビは使わないみたいだけど・・・・私は桜えび好きだから使っちゃいます。
時々、ちりめんじゃこにしたり。
箸休めやご飯のお供に。
私は大根が大好きで(特に有機野菜物は甘味があって美味しい。水っぽくありません。)、冬になると頻繁に食べます。

そーいえば、大根って脂肪を溶かす作用があるらしいですよね~。(実の部分)

基本的にお野菜は捨てるところがないぐらい、使えるものは使うので、大根も葉は炒め物や、味噌汁の具や、塩もみして食べたりします。
皮はきんぴらにしたり・・・。
有機野菜は皮まで安心して使えますし、マクロビ的にも全体を食べるという考えがあるようす。お野菜の皮はむかないで使ったり、アクもとらなかったり。
そ~言えば、昔のおばあちゃんは皆、余すところなく使っていたのですよね。
ごみが出ないから環境にもいいだわね~。
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きんぴら。
大好きです。
この歯ごたえ、たまりません。
私は大のきんぴら好きで、ごぼうをはじめ、はすやにんじん、だいこんなどなど、様々な食材できんぴらを作ります。
しかも有機野菜で作ると、うまみがあって尚おいしい。
よく知られている話ですが食物繊維が豊富なので腸のお掃除をしてくれます。
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そして忘れちゃいけないのが、切干だいこん。
これも色んなお野菜で作ります。
ちょっと趣向を変えて、炒め物に使ったり、味噌汁に入れることもあります。

マクロビは陰陽のバランスを考えます。
中医学でいうところの「陰陽」です。
食べ物にはそれぞれ「陰」に属する食物と「陽」に属する食物とがあるらしく、どちらかに偏りすぎた食事を続けていると、精神や肉体にも偏りが出てくるというものです。

例えば「甘いもの」やアルコールは極陰に属する食物で、お肉や卵などは極陽に属するそうです。

極陰に偏り過ぎると、一時的には気分が盛り上がり元気になったような気がしますが、しばらくすると、体がゆるみ過ぎて、ボッーとしたり、やる気がでなかったり、体がだるくなったり、疲れやすくなったり、神経過敏になったりするそうです。

逆に極陽に偏り過ぎると、攻撃的になりやすく、頑固になったり、競争心が出たり、肉体的にはしまりすぎて緊張感がとれなかったり、皮膚も荒れやすくなるのだそうです。

私は一時期、甘いものを常習的に摂っていた時期があって、その頃、まさに極陰の症状が出ていました。疲れやすく、常に体がだるかったのです。
それでその頃、バランスを取り戻すためによく食べたもののひとつが、この切干だいこんです。
切干だいこんは太陽に干している分、生の大根よりも陽性のエネルギーが強いそうで、極陰に傾いたバランスを取り戻す助けになりました。
脂肪の分解力も高いそうです。

私の食事はだいたいこんな感じで、玄米を基本とした食事に、冷蔵庫には幾つかの常備菜が入っています。
それとお味噌汁、そしておかずをもう一品というのが、私の基本的なスタイル。
素食ですね~。
そして必ず陰陽のバランスを考えて(調理法などによっても異なるのよね)作ります。
でも本当に食事って大事です。
マクロビ食をやってから、気分の波がなくなりました。

たまには外食でマクロビ的ではない食事を摂ることもありますが、そういう時は翌日の食事でバランスをとるように心がけています。

最近では街のあちこちにマクロビカフェや自然食のお店が増えているので、最近お肌の調子が悪いなぁ~と思われる方は、たまにはお試しあれ!

もうひとつのブログ「透視カウンセラーERIKOのワンダフルライフ」はこちらから
最新の話題は「旅に行きてぇ~!!」です。
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by aura-lagrace | 2005-10-23 23:14 | マクロビオティック

玄米は万能か?

玄米は万能食か?

答えは・・・どうやら完全ではないらしい。

玄米食べてりゃ安心でしょ・・・な~んて健康オタクは思いがちだが、なんでも完璧なものはないらしい。

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もちろん玄米はビタミン、鉄分、各種ミネラル、そしてフィチン酸が豊富で精製された白米よりもバランスがとれている。
だけどこのフィチン酸がくせもの。
フィチン酸は体内を不活性化させる物質の除去、つまりデトックス(解毒)効果が高いという利点がある反面、カルシウムや鉄、亜鉛、マグネシウムなどの吸収も妨げるのだそうだ。

体内のフィチン酸が少量であれば、腸内で分解されるので問題ないらしいが、それが多量にあり、しかも日頃からカルシウム不足がちな状態であった場合は大きな問題であるらしい。
(詳しい情報を知りたい方は久司マクロビオティックアカデミー講師でもある花田美奈子さんの著書「毒消し料理術・デトックスクッキング」をご覧下さい。料理教室に出てみたい!)

だから毎日玄米ばかりという人は、十分なミネラル補給をしながら食べた方が良さそうだ。
玄米を食べる時にゴマ塩を添えて食べるのはミネラルの補給という意味があるというのを、別の本で読んだことを思い出した。(何の本かは忘れた)

そんなわけで私は基本は玄米だが、時々は白米に黒米や赤米、ハトムギ、五穀米を混ぜたりして楽しんでいる。
もちろん玄米の時はゴマ塩も一緒に食べるし、それ以外で海草類や野菜から十分なミネラルをとるよう心がけている。
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毎日玄米食に変えたのに、一向に調子が良くならない、逆に元気が出ず体がだるいという場合は、ひょっとしたらミネラルのバランスを欠いているのかもしれない。
カルシウムや亜鉛、マグネシウム、鉄不足は、筋肉の低下、脱力感、息切れ、皮膚炎や味覚異常、精力減退、さらにはデトックス機能自体の低下を招くのだとか・・。

やはりなんでもバランスです。
無理や完璧主義もいけません。
楽しみながらやることが重要だと、数度のマクロビ挫折経験者の私は感じております。
健康だといわれるものを摂ってるから安心ではなく・・・バランスが大事なのですね~。

私は完全なマクロビオティック(注1)実践者ではありません。
時々、乳製品をとるし(すっごくたまに・・・ですがスタバでラテを飲んでる私を見かけるかもしれません)、人付き合いもあるので外食時で選べない時は、マクロビオティックに則してないものも食べます。選べる範囲で可能な限り近いものを食べますが。
(でも肉は食べないかな。今のところ食べたくならないので。)
だけど自宅では90%マクロビオティックです。(外食は週1回程度)
自分で作ります。

たまぁ~にこってりピザが食べたくなったり、すしが食べたくなったりして外食しますが、だいたい夜に消化不良を起こします。そして決まって翌日は玄米や黒米、五穀米などが恋しくなります。
おかずなしでも食べられる・・・味わいがあるのよね~。

私は玄米の時は結構もちきびを混ぜて炊きます。(上の写真)
もちきびは少し甘い香りかな。

その他私が好んで使う穀類は以下の通り。

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★黒米→ポリフェノール、ビタミンB1、鉄、マグネシウムが豊富でもちもちした食感
★はとむぎ→アミノ酸が豊富でプチプチした食感
★もちきび→ビタミンB群、たんぱく質、食物繊維が豊富で少し甘い香り
その他、赤米、胚芽米、五穀米など。

あ、ちなみに普段不摂生な食事ばかりしている人であれば、たまには玄米もいいかもしれませんよ。
玄米はデトックス効果はやはり高いですから。
体内のおそうじという点では抜群です。
ただしミネラル補給はお忘れなく。

(注1)マクロビオティックとは一言で言ってしまえば「玄米などの全粒穀物(つまり精製されていないもの)と有機野菜、豆類、海藻類、地元でとれる季節の果物を中心にした食事のことで、お魚は週1回ぐらい、赤身の肉や卵、乳製品は摂りません。(鶏肉はごくまれに摂ってもかまわないように書いてある本もありますね)味噌や醤油などの調味料も有機ものや精製されていない海塩などで、普通の砂糖は用いず、甜菜糖などをごく微量使用します。だしはカツオぶしやいりこなどの動物性は用いず、こんぶやしいたけでとります。
マクロビオティックは良質の植物性たんぱくと、自然なものをできるだけ完全な姿で丸ごといただくことによって、食べ物を通じて心身のバランスを中庸に保つという方法です。
食べ物は気分に大きく作用しますから。

もうひとつのブログはこちらから。最新の話題は「噂のホットヨガ」です。
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by aura-lagrace | 2005-10-12 00:46 | マクロビオティック